自社システム開発
市販のソフトはどうも自社に合っていない…こんな企業様におすすめです。
小規模事業者様にも
自社システムは大企業だけしか作れないと思っていませんか?中小企業こそ業務の効率化が必要です。
スピーディ
魏業環境が目まぐるしく変化する中、「まずは初めて見よう」というお客様の挑戦をサポートします。
拡張性
大企業も利用しているファイルメーカーを使うことで、柔軟性と拡張性を実現します。
こんなことにお困りではないですか
作業工程をエクセルで管理しているが、毎回更新するのが大変だし、一部の人しか確認してくれない
問題点
- エクセルに組み込まれた数式が複雑になってきて、時々エラーが発生する。
- バージョンの管理をファイル名で行っているが間違えて古いものを更新してしまうことがある。
- 表形式でしか表示できてないので、セルの意味を理解している人が少ない。
自社システムでの解決案
- プログラムをあらかじめ組み込んでおり、それは表に出ることはありません。誤ってプログラムを消してしまうようなことはありません。
- データはクラウド(インターネット上の格納場所)にあり、すべての人が常に最新の情報を共有することが可能です。
- 項目にマウスを持ってくると説明を吹き出しで表示できたり、ユーザーにとってわかりやすい画面にすることが可能です。
在庫管理をエクセルでしているが、リアルタイムに共有できていない
問題点
- エクセルに在庫を毎日更新しているが、他の人が更新していたりして数字が合わなくなる。
- バージョンの管理をファイル名で行っているが間違えて古いものを更新してしまうことがある。
- 外出している営業スタッフや、テレワークしているスタッフがリアルタイムで状況を把握できない。
自社システムでの解決案
- それぞれのユーザーがデータベースにアクセスしても、数字がおかしくなることがない。
- データはクラウド(インターネット上の格納場所)にあり、すべての人が常に最新の情報を共有することが可能。
- 営業スタッフもiPhoneやiPadで確認することができ、テレワークスタッフも最新状況を把握することができる。
顧客情報を共有できておらず、担当が休むとたちまち話が進まない
問題点
- 顧客の様々な情報、案件の進捗状況は、担当の営業スタッフしか知らないので、そのスタッフが休むと対応ができない。
- 出先から顧客情報が更新できず、事務所に帰ってからの仕事となり、定時で帰れない。
- 業界特有の事情があって、市販の顧客管理・販売管理ソフトでは対応できない。
自社システムでの解決案
- 顧客情報をデータベースで共有し、お客の情報から案件の進捗状況などをすべてのスタッフが共有できる。
- 営業スタッフもiPhoneやiPadで確認することができ、テレワークスタッフも最新状況を把握することができる。
- 御社向けに開発が可能なので、業界固有の慣習もシステム化が可能。
ファイルメーカーを使った自社システムを作成し、問題を解決、業務効率を上げてはいかがですか?
投資に見合ったメリットがあるかどうか、まずはお気軽にご相談下さい。
グローバルリンクでは、小さく初めて大きく発展可能なクラリス社のファイルメーカーをお勧めします。
クラリス ファイルメーカーの特徴
クラリスFileMaker(ファイルメーカー)は、Apple社が開発したクラウド型データベース管理ソフトウェアです。様々な業務に対応可能で、拡張性と柔軟性を兼ね備えた開発プラットフォームです。WindowsやMacOS、iOS、Androidなど、さまざまなオペレーティングシステムに対応しています。また、ウェブブラウザーを介してクラウド上のデータベースにアクセスすることもできます。
柔軟性
開発、修正しやすいことから、コストを抑えて開発でき、業務の変更にも柔軟に対応することができます。
高度なセキュリティ
大企業も活用しているほど、高度なセキュリティを実現しています。
様々な端末で表示可
Windowsはもとより、iPad、iPhone上のアプリやウェブブラウザーで使用することも可能です。
クラウドシステム
データベースシステムは、インターネットにつながったサーバー上にあり、場所を選ばず使用することが可能。
つまり、短時間で開発ができ、開発コストを下げることが可能!修正も比較的容易で、現場の要望に柔軟に対応が可能です。まさに小規模事業者にとって最適な開発環境です。
ファイルメーカーの欠点
ファイルメーカーにも得意ではない分野があります。
- 大量のデータを繰り返して処理する場合に時間がかかります。例えば年間にわたっての売上分析や集計処理など。
解決策:夜間に処理を実行して、実行結果のデータを保存・表示する方法で解決可能です。 - 「クラウド型」のソフトウェアなので、使用するにはインターネットに接続している必要があります。
- ライセンス料が必要です。ユーザー数やデータベースの数によってライセンス料が増える場合があります。
これらの欠点を理解し、ファイルメーカーの利点である、「柔軟性」や「開発のしやすさ」を生かせる業務に使うことで、業務の効率化を図ることができる素晴らしいソフトと考えています。
これまで様々なシステムを開発してきました
グローバルリンクでは、これまで大小さまざまなシステムを開発してきました。ヒアリング、設計からプログラミング、納品まで一貫して対応することができます。また、近年では、中小企業の皆様が手軽に自社システムを持つことができるよう、ファイルメーカー※を使ったシステム開発に力を入れています。
- 子供服メーカー基幹システム設計
- 勤怠管理システム
- 労務管理システム
- 販売管理システム
- 顧客管理システム
- 物流会社伝票発行システム
- 買取販売会社業務システム
- 在庫管理システム
ファイルメーカーを使った業務改善例
在庫をリアルタイムで把握
ファイルメーカーで仕入管理・売上管理・在庫管理・棚卸管理をシステム化することでリアルタイムで在庫を把握。営業はiPhoneで営業先から在庫や商品情報を確認することができます。
また、仕入れ担当は、商品の発注数や納品数の予測を行うことで、在庫不足や過剰在庫のリスクを軽減することができます。
顧客との関係を強化
ファイルメーカーで顧客管理システムを構築することで、顧客の購買情報、クレーム対応、販売の見込み情報を共有。営業担当に依存しない顧客との綿密な関係を構築することができます。
また、顧客ごとの嗜好や購買履歴を分析することで、マーケティング戦略の改善につなげることができます
プロジェクトの問題を見える化
iPadを使って生産工程をタスクとしてプロジェクトを管理することで、プロジェクトの進捗状況や、どの工程で負荷がかかっているかなどを見える化し、トラブルを未然に防ぐことができます。
また、タスクの優先度や期限の設定などを行うことで、作業効率の向上やミスの軽減につながります。